Sample Company

臼井ミトン with 中條卓 沼澤尚 高宮マキ Special Live

2019.11.2
おうた夜会 SUMMER vol,33
日付 2019年11月2日(土)
開場 18:30
開演 19:00
料金 前売4,000円
※要ドリンク代(1ドリンク500円または飲み放題2,000円)
※食べ物持ち込み自由
出演 臼井ミトン with 中條卓 沼澤尚 / Special Guest 高宮マキ
プロフィール 臼井ミトン(Vocal)
70年代のアメリカンミュージックに色濃く影響を受けながら、都会的なセンスでオリジナル楽曲を生み出す東京生まれ東京育ちのシンガーソングライター。
都内屈指の名門進学校を卒業するも受験勉強に嫌気がさしボストン・バークリー音楽院に留学。ジェイムス・テイラーのライヴに感銘を受け、二十歳で帰国。持ち前の英語力と行動力、そして図々しさを活かして自らアポイントを取りながらアメリカ中の伝説的なミュージシャンを訪ね歩き、彼らの自宅で「宅録」。そんな手法でこれまでに2枚のアルバムをリリース、「旅する宅録アーティスト」として各種メディアで話題となる。作詞家・松本隆が帯コメントを寄せ、「ミュー ジック・マガジン」や「サウンド&レコーディング・マガジン」に特集記事が掲載される等、音楽業界で大きな注目を集める。CDは全て自主制作、事務所やレーベルも未所属というマイペースな活動ながらFUJI ROCK FESTIVALに2年連続出演、その他RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOやPeter Barakan’s LIVE MAGIC!等大型フェスへも次々と出演、他アーティストのプロデュースや編曲も多数手掛け、実力派男性シンガーソングライターとして音楽シーンにその名を着実に広めつつある。2010年頃からアメリカへ渡り、宅録機材を詰め込んだリュックを背負いアメリカ各地方の音楽都市を放浪、自力でアポイントを取りながら現地のミュージシャン宅でオーバーダビングを重ね、1stアルバム「Singer TravelerSongwriter」を完成させる。

2011年8月にライヴ会場限定販売でリリース(のちに1000枚完売!)。そして同様の手JimKeltner、Will Lee、Henry Butler、Greg Leisz、Herb Pedersenら伝説的なミュージシャンを訪ね歩き制作したミニアルバム「真夜中のランブル」を2014年8月6日にリリース。ロサンゼルスでJimKeltner、Greg Leisz、HerPedersen、ニューヨークでHenry Butler、Will Lee各氏のもとを訪ね、同年8月6日に「真夜中のランブル」をリリース。OTOTOYやナタリー、ヤフーニュースなどのネットメディアで大きく取り上げられ、「Sound & Recording Magazine」「ミュージック・マガジン」「Drums Magazine」など多数の雑誌でインタビュー記事が掲載される等、その制作手法と豪華な参加ミュージシャンで話題に。2019年春には国際フォーラムにて開催された「East Meets West 2019」に出演。ウィル・リーやクリス・パーカー、ジェフ・ヤングを従え演奏。ランディー・ブレッカー、マイク・スターン、日野皓正ら世界的なジャズミュージシャンと共演。

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沼澤尚(drum)
様々なアーティストのレコーディング、ライブサポートを行う傍ら、自身の参加するバンドでも精力的に活動し、年間でライブを多くこなす。単純なビートでも非常に気持ちのいいビートを叩き出すことから"グルーヴ・マスター"と呼ばれ、日本のドラム界に"グルーヴ"という言葉を浸透させた第一人者でもある。共演アーティストにはチャカ・カーン、ボビー・ウーマック、アル・マッケイ、ヴァーダイン・ホワイト、エモーションズ、ハイラム・ブロック、ウィル・リー、ランディ・ブレッカー、ロベン・フォード、ポール・ギルバート、ジェフ・バーリン、シーラ・E、マルコス・スザーノ、チキンシャック、土岐英史、山岸潤史、大村憲司、鮎川誠、シーナ 、Sing Like Talking、宮沢和(AFROSICK)、角松敏生、加山雄三、スガシカオ、山崎まさよし、槇原敬之、CHAGE、清春、井上陽水、高中正義、奥田民生、平井堅、くるり、河村隆一、INORAN、Tourbillon、安藤裕子、Leyona、吉田美奈子、岩崎宏美、尾崎亜美、大貫妙子、矢野顕子、椎名林檎、フルカワミキ、大黒摩季、つじあやの、中島美嘉、大塚愛、ラブハンドルズ、YUI、GOMA、辻コースケ他。

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中條卓(Bass)
神奈川県出身。野球選手を夢見ていた中学時代に「ウッドストック」の映像を見てボブ・ディランやローリング・ストーンズに強い影響を受けバンドを始める。高校時代にはヤマハ主催のコンテストで毎回のように地元代表バンドに選ばれ全国大会にも出場。地元小田原で有名なバンドになるが、大学生の頃にはメンバーの就職活動などによって自然消滅する。1987年からKING BEESに入り活動を始める。新宿のライブハウス・ロフトなどでTHEATRE BROOKと度々対バンしたことをきっかけに、同バンドにサポートメンバーとして加入。1995年よりTHEATRE BROOKに正式なメンバーとして加入し現在に至る。
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guest vocal 高宮 マキ(Vo.)
兵庫県生まれ。2002年「Blue Butterfly」でインディーズデビュー。同作はヨーロッパで12inch盤として発売され、LONDON-JAZZ-FMでチャートインを果たす。2002年12月、東芝EMIよりメジャーデビュー。ファーストシングル「鍵穴」は全国22のTV・ラジオ局パワープレイを獲得。現在までにフルアルバム4枚、ミニアルバム2枚、シングル4枚を発売。
自身の作品以外にも、Fantastic Plastic Machineのアルバム「too」、久保田利伸のトリビュートアルバム「SOUL TREE」では、倖田來未、中島美嘉、EXILEらと参加、高宮マキは9曲目「永遠の翼」を歌唱。楽曲「I wanna let you know」「情熱ざわめく」はデニム・ジーンズのEDWIN・SOMETHINGのCMソングに起用され、J-WAVEをはじめFMラジオ局でのメインパーソナリティーを複数経験。
2012年、”TSUKIPEN”名義でアルバムを発売。その発売ライブはロンドンで行われ、飛び入りでリチャード・ベイリーがパーカッションで参加した。
2015年、ユニバーサルミュージックより『高宮マキ・ゴールデン☆ベスト"絲遊の女(いとゆうのおんな)"』発売。長年に渡りL.Aで大活躍中の日本人ギタリストで、近年日本では矢沢永吉の右腕Guitaristとして知られるトシ・ヤナギさんの来日ライブにゲストシンガ-として出演。2016年,EXILEなどにも楽曲を提供しているシンガーソングライターであるR&BシンガーのSAKURAとのコーラスユニットSoul Blissに、SAKURAとのツインボーカルとして参加。
今クールのコカコーラのCM「二人のリレー」編 にナレ-ションで参加。シンガーソングライターさかいゆうの『さかいゆう TOUR2016 “4YU”』にコーラスとして参加。
official web site http://www.takamiyamaki.jp/
会場 ISLAND GIG
〒880-0001 宮崎県宮崎市橘通西2丁目7番26号4F
0985-33-9585

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