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おうた夜会vol.45

TOKU Live tour Miyazaki
概要 おうた夜会 vol.45 TOKU Live tour Miyazaki
メンバー
TOKU(Vo. Flugelhorn)
Tony Suggs(p)
沼澤尚(ds)
Kai Petite (Gt)
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日付 2023年10月27日(金)
開場 18:30
開演 19:00
料金 前売り5,000円 / 当日5,500円(共に要1drink別途)
出演 TOKU(flh,vo)
日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。2000年1月アルバム“Everything She Said”でソニー・ミュージックよりデビュー。
デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。アルバムはアジア各国でもリリースされ、積極的に海外での公演も行っている。昨今、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo、平井堅、Skoop On Somebody、今井美樹、大黒摩季、などのアルバムにプレイヤーとして参加。2008年に発売したアルバム「Love Again」は初のDuet SongをExileのATSUSHI氏を迎えて収録。​2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となる。2015年5月、フランクシナトラの生誕100周年を記念して全曲シナトラのカバーアルバムを発売。そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びている。2020年4月、フランスを代表するミュージシャン達とレーコーディングした初のヨーロッパ録「TOKU In Paris」をリリース。フランスで先行発売され、ヨーロッパでのアルバムリリース・ツアーは各地でソールドアウト、好評を得る。


沼澤尚(drum)
1983年大学卒業と同時にLAの音楽学校P.I.T.に留学。JOE PORCARO, PALPH HUMPHREYらに師事し、卒業時に同校講師に迎えられる。2000年までLAに在住。
様々なアーティストのレコーディング、ライブサポートを行う傍ら、自身の参加するバンドでも精力的に活動し、年間でライブを多くこなす。単純なビートでも非常に気持ちのいいビートを叩き出すことから"グルーヴ・マスター"と呼ばれ、日本のドラム界に"グルーヴ"という言葉を浸透させた第一人者でもある。共演アーティストにはチャカ・カーン、ボビー・ウーマック、アル・マッケイ、ヴァーダイン・ホワイト、エモーションズ、ハイラム・ブロック、ウィル・リー、ランディ・ブレッカー、ロベン・フォード、ポール・ギルバート、ジェフ・バーリン、シーラ・E、マルコス・スザーノ、チキンシャック、土岐英史、山岸潤史、大村憲司、鮎川誠、シーナ 、Sing Like Talking、宮沢和史(AFROSICK)、角松敏生、スガシカオ、山崎まさよし、槇原敬之、CHAGE、清春、井上陽水、高中正義、奥田民生、平井堅、くるり、河村隆一、INORAN、Tourbillon、安藤裕子、Leyona、吉田美奈子、岩崎宏美、尾崎亜美、大貫妙子、矢野顕子、椎名林檎、フルカワミキ、大黒摩季、つじあやの、中島美嘉、大塚愛、ラブハンドルズ、YUI、GOMA、辻コースケ、臼井ミトン他。


Tony Suggs(pf)
1971年、ミシシッピ州ヒューストン生まれ。1985年、マーティンルーサーキング ハイスクール9年生の時、初めてのビッグジャズバンドに参加してその才能を発揮する。リンカーンハイスクールのJAZZプログラムに入学して、サクソフォーン奏者のRonald Carterのもとで学び、スキルを磨き有意義な時間を過ごす。
グラミー賞18度受賞のビッグ・バンド Count Basie Orchestraの5代目ピアニストとなる。
Count Basie Orchestraでヨーロッパ、カナダ、アメリカ、日本など広範囲にわたるツアーを通して世界の名だたるHALL、(カーネギーホール、リンカンセンター、 ケネディーセンターなど)での演奏やJAZZ FESTIVALに参加。
任期中にもManhattan Transfer 、Patti Austin, Marlena Shaw, Carmen Bradford, Jimmy Cobb, Dianne Reeves, Hank Jones, Nnenna Freelon, Dianne Schuur, Jon Hendricks, New York Voices, and French entertainer Michel Leebなど数々のartistとも仕事をしている。 Count Basie Orchestraで多数のテレビ、ラジオに出演し、彼のスキルはRussell Gunnのグラミー賞ノミネートの Ethnomusicology: Volume 2, Roy Hargroveの jazz/R&B project RH Factor カナダのartist Jeri BrownのJuno-nominated album Firm Rootsなどでも聞くことができる。
その後SOLOのジャズ ピアニストとして活躍。
現在日本で自身のトリオBANDも結成し、SOLOでの活躍の場も広げている。


Kai Petite (Gt)
12才で吹奏楽の演奏に感動し、3年間パーカッションを学ぶ。す同時期にギターも始め、2001年に渡米。様々な国の音楽を学び、現地で出会ったメンバーとのオルガントリオで翌年Gibson Jazz Guitar Contestバンド部門で優勝。2009年にメジャーデビュー、3枚のアルバムをリリース。同年9月 ニッポン放送55周年記念イベントで小倉智昭氏のバンドギタリストに抜擢される。同年12月 ANRIのセルフカバーアルバム『ANRI AGAIN』では「オリビアを聴きながら」にギタリストとして参加する他、南佳孝、ブレッド&バターとの共演を経て音楽界でも高い評価を獲得。
2010年7月7日にサウンドプロデューサーとしてナカムラヒロシ(i-dep/Sotte Bosse)を迎え、セカンドアルバム「Feelin' This Way」をリリースする。
アルバムクオリティの高さからCX系「とくダネ!」のオープニングトークにて小倉智昭氏に大絶賛され、iTunes のワールドトップアルバムチャートでは堂々の1位を獲得。
収録参加作品
杏里「オリビアを聴きながら」:アルバム『ANRI AGAIN ~Best Of Myself~』(2009年12月2日 発売)
JUJU「WHITE LOVE」:アルバム『Request』(2010年9月29日 発売)
2012年からハーモニカ奏者の倉井夏樹とのユニットやバンドSHAMANZでアルバムをリリースし、それぞれFuji Rockにも出演。オープンチューニング、ベース弦を混ぜたアコースティックギターや、6弦ベース(Fender Bass VI)にギター弦を2本混ぜた変則チューニングベースをメインに、ボイスを取り入れた即興、独自のグルーヴ、世界観を展開中。
会場 音蔵
〒880-0001 宮崎市橘通西3丁目2-19 第3三輪ビル2F

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